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芸  名

 

得意ネタ

 

プロフィール 

  

山椒家 小粒 (1957.12.19生)

さんしょや こつぶ

真田小僧・目黒のさんま・風呂敷

 

広島県出身。20年間の東京勤務を経て、大阪へ転勤。

2001年11月にNHKで放送された当会の活動を見て参加を決意。

当会唯一の東京落語。江戸風の粋な芸風をお楽しみください。

2002年3月の高槻市民寄席でデビュー。

2003年3月、福岡県北九州市に転勤。

2003年8月、「噺の会じゅげむ小倉出張所」を旗揚げ。

御当人から一言

芸名の由来について

洋服や靴は女性用か子ども用という「小オヤジ」の私。

そんな自分の座右の銘「山椒は小粒でヒリリと辛い」に因みました。

噺のほうは、小さくまとまらないでスパイスの効いたものをやりたいと

思っています。      

落語の世界にのめ

り込んだきっかけ

は?

きっかけは、学生時代に新宿の末広亭で聞いた故・古今亭志ん朝師匠

の「野ざらし」です。粋で、艶があって、可笑しいという落語の魅力的な

世界にシビレてしまいました。本場の上方落語をたくさん聞いて東西の

落語の世界を楽しみたいと思っています。

「落語は人生を楽しくする小道具」と言う独自の考え方から
より多くの人に高座に上がってもらい落語の楽しさを知ってもらおうと
北九州市を中心に広く活動している。
初めての人でも楽しめるユニークな指導法から落語の高座ならぬ講座の依頼も多い。


●主な活動
朝日さんさん広場にて「さんさん寄席」を開催(隔月・第四日曜)
海峡ドラマシップ・旧大連航路上屋にて「海峡寄席」を開催(不定期)
豊後高田市 玉津銀鈴堂にて「玉津プラチナ寄席」を開催(隔月)
市民センター・ディサービス・図書館等にて出前寄席を開催
各地域での落語会等

●講師
「ひびき落笑会」講師
「朝日カルチャーセンター北九州教室」講師

 

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