噺の会じゅげむ　小倉出張所（メンバー紹介：小さと）

芸　　名

プロフィール　

入会のきっかけ

日向乃　小さと　（１９××．９．２８生）

ひむかの　こさと

生まれは満州。中国孤児にならず親に感謝。
北九州に４８年住んでいます。

相方の葵之　小きみさんに両手両足引っ張られて・・・
いやいや小粒さん＆小雪さんのお人柄に惚れ込んで
ほんとは小粒さんに惚れ込んでと書きたいのですが、
障りがあるといけないので。

御当人から一言

芸名の由来について

噺の会じゅげむ本店の潮吹亭くじらさんにつけていただきました。
ありがとうございます。

北九州市の花が「ひまわり」なので漢字の「向日葵」から
「向日」をとり本名の聡子から「小さと」になりました。

落語の世界にのめ

り込んだきっかけと

好きな落語家は？

　子どもの頃、よくラジオで落語は聞いていました。
「千早ぶる」が印象的でした。で、講談社文庫古典落語は
息子共々の愛読書。で、２００２年の春、水巻の自然食の店「竹の子」で
古今亭菊千代さんの「金明竹」ともうひとつを聴いてたら
ふく笑って帰ったら、あらまあ、膝が痛くてびっこひいていたのが
すいすい歩いている！
これに感激して、翌年は菊千代さんの追っかけ
（といっても北九州に来られたときの三日間）をしました。
　
　古今亭菊千代さんが刷り込まれましたが、それ以外、
落語家はプロアマ問わず、みなさん好きです。